時代はAI、本気で年収1000万円稼ぎたい人

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金融業界もなんだかんだで、AIを活用していくでしょう

全てを自動化しないのは、機械学習技術の金融取引への適用でシステム障害が発生しないという保証がないからでしょう。

システムに異常が発生した場合の損害額は数億ドルとも言われています。

取引の電子化が進む中で、今後はさらにAIも加わってきます。

そうすると取引システムはますます複雑化するので、まだ障がいは発生しないとは言い切れません。

株価などの相場が瞬間的に急落する「フラッシュ・クラッシュ」が発生する可能性も否定できません。

それでも金融取引でのAIを活用するという事は進んでいく

AIが更に進化すれば、フラッシュ・クラッシュのような相場の異常な急変を予測できるようになる可能性があります。

AIの活用が活発になるにつれて、現在・ウォールストリートで需要が高止まりしているのがコンピュータ・エンジニアです。

コールドマン・サックスでは、トレーダーに変わってコンピュータ・エンジニアが急激に増えているみたいで、その数は全従業員の約1/3にあたる9,000人程いるそうです。

コノエンジニアが自動化プログラムを開発して、日々のシステム運用を担っています。

あの会社がビジネスモデル

ゴールドマン・サックスのCFOであるマーティン・チャベス氏は、以前ハーバード大学で行った講演の中で「ゴールドマン・サックスのビジネスモデルは今やグーグルのようだ。」と世界屈指のIT企業であるグーグルを引き合いに出す事で、自社がIT企業へとなりつつある事を示唆しました。

2016年にJPモルガンのマニュアルレポートでは、COO(チーフ・オペレーティング・オフィサー)のマット・ゼムス氏が「金融サービス業界の再定義」と題して次のように述べたそうです。

「テクノロジー分野のトップ人材を惹きつけ、維持し、発掘することが最重要と考えている。われわれは有能な人材を見つけ出すために、広く網を張っている」

金融業界でAIの活用が不可欠になるにつれて「金融の専門家にAIを学ばせるより、AIの専門家に金融を学ばせる方が簡単だ」と冗談なのか本気なのか良くわからない言葉も頻繁に言われるようになりました。

これからの金融ビジネスを支えるのはトレーダーではなく、AIを開発するエンジニアなのかもしれません。

まとめ

AIエンジニアと金融業界は一見無関係かと思うのですが、考えてみると計算が重要な世界ですから機械学習が席巻するのは当たり前ですね。

ただ、これはまだ米国の話です。

日本は米国よりも10年くらい遅れているというので、この状況が日本で起こるのは、あと何年先でしょうか?

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