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障がい者

障がい者本人が40代でも就職(転職)は可能?

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近年、障がい者の雇用率は伸びています。それはそうでしょうね、だって障がい者の数が年々増加傾向にあるので、障がい者雇用も自然と増やさざるを得ないと思います。後天性の場合は障がい者となる年齢はバラバラで、症状もバラバラ、年齢を重ねてから障がいを負って、今までの仕事を続ける事が出来なくなったとき、もう定年が近く、家族がサポートを申し出たので仕事をしないという人もいるかもしれませんが、全ての人がそうではありません。

ですが、年齢をある程度重ねた、40代くらいの人に障がい者枠と言えど就職は可能なのでしょうか?結論を言えば可能です。理由はこれから述べていく事にします。

経済イメージ素材

40代や50代が一番障がい者枠での転職が多い

ハローワークなどで障がい者枠の雇用に関する年代別の就職数を見てみると40代が一番多いという結果が出ています。50代の数字を合わせた場合、全体の半数以上の数字を占めます。一般的には40歳を過ぎると就職する事が困難とされていますが、障がい者枠で就職する場合は関係ありません。

40代の就職が一番多い理由

一般的には、新卒の年代や20代後半~30代中盤くらいの人の就職率が一番高いでしょう。ですが、障がい者雇用では何故40代の就職率が一番高いのでしょう?それは、障がい者となるタイミングに理由があると考えられます。

24年に内閣府が出している「障害者白書」に記載のある、障がいの発生時の年齢分布を見ると、40代で障がいを発症した人が各年齢層の中でトップになっています。具体的には「身体障がい者の場合、40代以降の発生が6割〉、「精神障がい者の場合、3割強」を占めています。40代の障がい者の転職が多い理由は、このデータから想像できますね。

確かに、身体障がい者施設での利用者は40代~50代の人ばかりで、当時21歳の僕と先天性で特殊な電動車いすの人以外は若い人がいませんでした。

障がい者雇用に関しては年齢制限が無い

平成19年に新しく施行された雇用対策法により、企業が求人を出す際には、年齢制限をかけることを原則禁止としています。この法律は障がい者雇用に限らず、一般雇用にも適用されています。ですから、企業は法律に沿って、年代に制限なく、求人を出しています。稀に年齢制限を設けている場合がありますが、年齢制限が出来る場合もあります。

40代の障がい者雇用枠の求人が増えている

どの障がい種別を見ても35歳~40代の就職率が高くなっています。IT化やグローバル化などの社会情勢により、障がい者枠で雇用される方は、即戦力となる人物を企業側が強く求める傾向が影響していると考えられます。

正し、同じスキルを持った人材なら40代よりも20代が有利です。障がい者雇用では20代の障がい者が少ないというだけですね。

虫眼鏡と履歴書、採用・人事のイラストイメージ、ベクターイラストレーション 56989443

40代が就職を成功させるためには

40代の障がい者雇用は増えていますが、希望する全員が就職できる訳では無く、企業から必要とされる人材だけが就職に成功すると思って良いでしょう。実際に企業はどのような事を求めているのでしょうか?

即戦力として活躍できる

障がいの有無や年代問わず、中途採用の場合は良く言われることです。

そして、やはり障がい者雇用でも40代の就職で求められるのは即戦力として活躍してくれるかどうかです。例えばある分野での実務経験が5年以上あるなんて20代ではほとんどいないでしょう。もしもそれが部分的であったとしても、新しい職場環境でいかせるものであれば採用の可能性は高まる事でしょう。

経験豊富な実務経験

どうしても若手にはなかなか身につける機会が無いスキルも大きな武器となります。マネジメント経験や、様々な部門や職種に横断した実務経験は若い人材にはどうしても身につける事が出来ません。

経験豊富だからこそ柔軟な対応ができるという40代の方もたくさんいらっしゃいますし、企業側もその存在を強く認識しているようです。

40代のアピールポイント

面接の際に受ける印象で大きく結果は異なります。勿論見た目も大事(具体的に)ですが、40代の障害者が面接の際に大事にしたいポイントというのは、自分が思う事と、企業側が思う事には違いがあるかもしれません。「これまで実績があるから大丈夫」、「配慮を受けられる環境であれば問題ない」という考えの人は気をつけた方がいいかもしれません。

アピールポイントは意欲ではなく実績

意欲的な人が好印象なのは間違いありませんが、40代の障がい者の場合は、面接の際に意気込みをアピールするよりも、これまでの実績や実務における経験をアピールした方が良い結果に結びつく事が多いでしょう。

今までの経験が新しい環境でどういかされるのかを伝える事が選考を有利に進めていくために必要なことです。自身を客観的に理解し、応募企業の特徴や職責への理解が重要になってきます。

謙虚さや学び続けようとする姿勢

年齢は40代ですが、その職場には20代の同僚も先輩としているでしょう。年下に囲まれていても、自分が一番新人です。ですが、過去の実績にとらわれない謙虚さ、そして、周囲の人から学び取ろうとする姿勢が必要になります。

面接の際に実績を伝えることは大切ですが、自慢話にならないように気をつけつつ、周囲から学びながら実績を上げてきましたと、伝え方を工夫することも大切ですね。

過去の転職理由をどう伝えるか?

面接で必ず聞かれる事の一つ、それが過去の転職理由です。何故聞くのか?それは、せっかく採用したとしても、同じ理由が退職したり転職したりする理由に繋がりかねないからです。大事なことは「新しい職場へ前向きな意思を持って転職した」と伝え方を工夫してみること。どうしてもネガティブな理由しか思い当たらない場合もあるかと思いますが、そのまま面接を迎えることはおすすめしません。

ブランク期間や休養期間がある場合どう伝えるか?

40代の障がい者の中には病気をしてスグに働けずに過ごした人も少なくないでしょう。何もしていない期間があるように思われますが、職業訓練施設に通っていたことや、障がい者用の施設に通っていたことなど正直に言って問題ありません。しかし、必ず企業から聞かれる質問ですので、悪い印象を持たれないような伝え方を準備しておく必要がありますね。

あとがき

40代の障がい者雇用は年々増加しています。もう40代だからと就職をあきらめるのは勿体ないです。何をして良いかわからない時は就職エージェントに相談してみてはどうですか?

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