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車椅子の生活

就労継続支援A型とB型の簡単な違い

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車椅子の場合はとことん下調べが大事

どう違うのか、ハッキリ言って健常者から身体障がい者になっても、年齢によっては関係ない話です。先天性の知的障がい者や精神障がい者の人以外はそれほど気にする事でもないでしょう。

まずは、どちらも一応仕事で、内容もそれほど変わらないのですが、貰える給料に大きな違いがあります。

A型というのは雇用契約があります。なので面接などもありますが、B型は面接はありません。入りたいという意志と、施設側の承認があれば入れますし、簡単に休む事も出来ます。

仕事内容はそれほど違わない

軽作業のようなものが中心ですが、基本的にA型がやる作業は内容的に同じでも傷がつくとマズい商品を扱ったりします。やることは大差ありません。

A型の作業では、お菓子の箱を組み立てたり、ギフト用のお菓子を詰めたり、外部へ作業へ行ったり、マスクが200枚が1箱に入った状態で来るので、それを7枚ごとに分けて、コンビニなどで売ってあるような状態にする事や、封筒が200枚とか来るので、それを10×2で分けて、ビニール袋にまとめる作業です。

どちらもビニール袋に傷がつきやすいので手袋が必須ですが、B型はゴボウを袋に入れたり、葉物野菜を袋に入れたり、魚を養殖したり、何か簡単だけど、作るのは面倒な物を作ったり、それほど繊細な事を要求されません。

どちらも製品などの納期はあります。A型の場合は結構細かくありますが、B型は聞いたことがありません。納期はあるのでしょうが、細かくは設定されて無いようです。

確かにB型は楽です。A型から、態度が悪くて更に仕事ぶりが悪いとB型扱いにされる事もあります。真面目にやって仕事が遅いのは何も言われませんから、一応安心してください。さらに、A型に行けなかったような人が利用する事が多く、就労移行支援事業所から直接来るとか障がい者の就労紹介所みたいな所から直接来る人、まだA型で働く事に抵抗がある人がやってきます。

その割合は6割

A型に勤める人の殆どが一般就職を目指しています。就きたい職業は人によりけりでしょうけど、ほぼ同じ目的だと考えて良いと思いますが、A型から一般就職をしても約6割は、またA型に戻って来るそうです。

身体障がい者の僕からすれば、不思議でも何でもありません。

基本的に頭の中が違い過ぎるので、話が合わないでしょう。

差別とかではなく、知的障がい者や精神障がい者の中が前の職場とその前の就労移行支援事業所では多かったので身体障がい者の僕は、周りと話が全くかみ合いませんでした。

特例子会社(企業がグループの障がい者雇用率を法定通りにする為などで作る9割以上が障がい者の会社)などでも身体障がい者、精神障がい者、知的障がい者と分けられています。

相容れないんですね。

まとめ

大きな違いは雇用契約があるかないかです。

A型は雇用契約があるので、時給や色々と契約内容がしっかり定められています。そこら辺は一般就職と変わりませんね。

B型はありません。少しは工賃という形でお金を貰えますが、時給ではないので期待できません。

A型から一般就職しても、約6割の人がA型に戻ってくるそうです。

やっぱり、相容れないんですね。

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