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適応障害って何?

適応障害って言葉は最近になってよく聞くようになったと思いますが、では適応障害って何?って問われてもぼんやりとしかわからないと思います。

でも、適応障害っていうのがなんとなく精神的な疾患であるというのはわかると思います。

知っているようで知らない適応障害について解説します。

心を病む人のイラスト(男性)

うつ病との違い

適応障害で現れる症状はうつ病の症状と非常に似ています。ですが、一応別物としての決定的な違いは、ストレスの原因が明確であること、そしてそのストレスが何らかの形で取り除かれれば症状は治まっていくことです。

つまり、そのストレスの原因が仕事にあるとして、仕事を休むなどして症状が改善されるのであれば適応障害です。なので、有名人はしばらく休養をとれば割と短期間で復帰したりできるんですね。

ですが、大きな違いとしてうつ病の場合、ストレスの原因を除去しても症状が緩和しません。いわゆる”何をしていても、憂うつな状態”が継続します。また、適応障害とうつ病はこのように同様の症状を呈することもあり、症状や症状が出る期間などによって診断名が適応障害からうつ病などに変わるケースも実際、多いようです。適応障害の症状がより重い場合がうつ病というように単純ではありませんが、ストレスの原因から遠ざかっても症状が改善されないうつ病の方がより深刻と言えます。

更年期障害のイラスト(男性)

適応障害の原因

一言でいうと、適応障害の原因はストレスですが、そのストレスも2種類に分けることが出来ます。一般的にストレスには外因的なものと内因的なものがあると言われています。

外因的なストレス

多くの人がストレスと聞いて想像するのが外因的ストレスです。外因的ストレスは外からの刺激に対しての緊張状態を指し、ストレスの原因も様々な種類があります。その多くは社会生活をする上で起こる環境変化や人間関係における葛藤です。

例えば、仕事や学校、恋愛において感じるようなストレスが多いのではないでしょうか?

内因的なストレス

外因的なストレスも何をストレスと感じるかは人によって様々です。他者にとっては非常に些細なことでも、ある人にとっては大きなストレスだったりします。同じ現象でもストレスと感じる人と感じない人がいるわけです。またはそれをストレスと感じたとしてもうまく対処できる人とできない人がいます。

育った環境や性格などでストレスや、耐性が違うことが内因的なストレスの要素と捉えることが出来ます。


適応障害は、これら外因的ストレスと内因的ストレスのバランスの問題と言えるでしょう。

パソコンで目が疲れた人のイラスト(女性)

適応障害が起きやすい場合

適応障害の特徴としては、そのストレスの原因がなんであるかが明確であるという事だと思われます。

外因的ストレスとなり得る出来事は何処にでもあることです。外因的ストレスが大きなストレスを感じるようになるには、人間関係や環境という自分だけでは簡単にその原因を除去するなど、解決しにくいからです。簡単に自分だけで解決できるなら適応障害には至りません。

職場でのストレスの原因となる場合の多くは、人間関係(上司や同僚)です。他にも配属部署が変わったり、転勤になったりする環境の変化もありますし、環境が変わったことで生まれる人間関係などもストレスの原因となります。こうした事が原因の場合は自分だけでは簡単に解決できませんし、ストレスの原因を除去することよりも、自分がそれを避ける(ストレスを感じる相手に近づかない、職場を退職する)方が早いのが現実です。

北里柴三郎の似顔絵イラスト

適応障害の対処法

産業医に相談する

産業医は国、企業の責任において労働安全衛生法で50人以上を常時雇用する会社では選任が義務付けられている医師です。なので、ある程度の規模の会社にはいるはずです。

産業医には医師である事以外にも諸条件が定められていて、昨今非常に多い精神疾患に関しても適切な知識を持っています。プライバシーに十分に配慮したうえで相談に乗ってくれますので、精神科の開業医などを受診する時間がない場合などは会社に産業医がいるか確認し相談をしてみるとよいでしょう。

専門医のいる病院を受診する

具体的にどのような医者を専門医というのか?専門医とは精神科医や心療内科医を指します。総合病院の場合もあれば開業医もあります。自分自身で心理的ストレスを排除しようと無理はしないで、産業医やカウンセラーはもちろん、家族や友人などの勧めがあればできるだけ素直に受け入れ、必要であれば付き添ってもらうなどして専門医を訪ねてみましょう。

適応障害の人に向いている仕事

雇用形態に限らず、在宅でできる仕事というのは増えています、しかし、ほとんどがパソコンを使った仕事です。パソコンが使えるだけでなく、経験やスキルなども雇用されるための条件だったりする場合もありますが、パソコンが使えることが大前提です。在宅でできる仕事は在宅勤務主体で雇用し、交通費などを削減するなどの企業側のメリットもあるようですので、今はそういう仕事を得ることができるチャンスと言えます。、在宅で仕事するというのは現実味のある選択肢ともいえます。

あとがき

知っているようで知らない適応障害について簡単ですが解説しました。適応障害は一言で言ってしまえば精神疾患ですが、患者本人にとっては一言では言えないような思いがあることを忘れてはいけません。

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