突然ですが、これからはAIの時代です。
ロシアのプーチン大統領も言っています。
これからは「AIに携わる人間だけが勝ち組となれる」これからやって来るのはそんな時代です。
年齢を言い訳にしますか?
「自分は若くないから関係ない」とか「この歳で今更勉強しても仕方ない」とか思っていませんか?
ちょっと待ってください!
プログラミングの勉強に年齢なんて関係ありません。
スキルアップの勉強を始めるのに遅すぎるという事はありません。
思い立ったが吉日、それ以外は全部が凶日です。
年収が1,000万円以上稼ぐ事もゆめではありません。
時代はAIエンジニア
様々なモノにAIや音声認識システムが搭載される時代です。
最早、AIが搭載されていない種類の製品が多いかもしれません。
トヨタ自動車は、実験的にですが様々なAIが組み込まれた街を作ろうとしています。
実現された後、それが日本中に広がるかもしれません。
AIエンジニアが狙い目な理由とは?
経済産業省が発表したデータによると、2020年に36.9万人、2030年に78.9万人のIT人材が不足。
理由は諸説ありますが、人口が減少している事とスマートフォンの普及が関係してそうです。
という事は、将来性のある仕事が自分に回ってくるかもしれませんね。
年収も他の業種よりも多い
2017年の賃金構造基本統計調査によるとプログラマーの平均年収は416万円、これは全職種平均304万円の約1.4倍にあたります。
この先もIT人口の減少によってこの数字は大きくなるでしょう。
そして、この数字は平均ですから。
年収が1,000万円以上のプログラマーもいます。
プログラマーの驚くべき事実
プログラミングは最強のビジネススキルだと言えますが、それは最強のビジネススキルを身につけたプログラマーの事で、何の知識もないのに独学などで修得した中途半端な技術のプログラマーは淘汰される可能性が高いです。
仮に独学でも、かなりの技術を修得したとしましょう。
ですが、雇う側からしてみるとそんな事はわかりませんから、就・転職には通信教育やオンラインでもスクールで勉強をした事実が必要です。
自身の教養や、仕事にとり入れるためなどの目的なら独学でも良いでしょう。
でも、就・転職が目的なら基礎から積み上げるべきです。
さらに驚くかもしれませんが、実際にプログラミング経験者が言うには、「あんなん誰でも出来るよ。難しいと思うだけ損」だそうです。
独学でも習得できるので当たり前ですけど。
本格的なAIの時代の幕開けの前に
新製品はAIが搭載されている事が当たり前となりつつあるのでAIの時代だと言えるかもしれませんが、本格的なAIの時代はもう少し先だと思っています。
何故なら、現段階でAIに対して誤解している人が多いのが現状です。
まだ、「人間にしか出来ない事を磨こう」としています。
AIという技術は常に進化していますから、人間にしか出来ない事だと思われている事でも、一年後には出来るようになっているかもしれません。
いずれはどの業種でも必ずAIは導入されるでしょう。
その時に、AIを理解しているか否かで、あなたの収入が変わるかもしれません。
入り口だけでも覗いて見て下さい。