障がい者

年金を受給する障害者に多いのが今のままでいっか。と言う考え

障害者雇用で働きたくても、一応仕事ですから、甘い考えだと退屈な仕事をさせられて、しまいには辞めてしまうなんてこともああるでしょう。

 

障害者雇用で働くほど体力は無いなんて人だっていますが、就労支援A型事業所とか、就労支援B型事業所ではたらいたとしても、年金を受給している人って、楽観的というか、先の事を一切考えていないというのか、仕事に対してのあせりというものを一切感じたことがありません。

 

ですが、その状況って凄く大変な事態に陥っている可能性が高いです。

おそらくほとんどの人が知らない

障害年金は一生貰い続けられる給付金ではありません。

 

この事実を知らない人も多いと思います。

 

先天性の場合は、ほぼ無条件で受給する事が出来るようになっていますから、貰えるのが当たり前って感覚の人も沢山いるでしょう。

 

でも、残念ながら一生貰い続けられる給付金ではないので、実際に64歳以上の障害者で障害年金を受給している人は、見たことないです。

 

20代位で障害者の人は年金を受給して、実家か両親の支援でグループホーム暮らしをしている人は、社会福祉施設に通っていても構わないと思っている人も多いでしょう。

 

20代~30代前半くらいまではそれでよいでしょう。

 

しかし、自分もいつまでも若くはないように、両親だって、いつまでも元気ではありません。

 

いつまでも、住む場所や食べるものを与えてくれる訳ではありませんし、順番でいくと自分よりも先に居なくなります。

 

で、兄弟を頼りたいけれど、頼れないパターンも多いですね。

 

何故頼れない人が多いのか?自分に良くしてくれているようで、実は兄弟の配偶者に嫌われているから、兄弟には頼れないという人や兄弟が遠くにいるからどうしようもできない、そもそも兄弟がいない人もいます。

 

すると、迫られる選択肢は一つです、一人で生きていくか、早くこの世を去るか?二択です。

 

そうならないためにも早く仕事を見つける事をおススメします。

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あとがき

自分の人生を変えるのはいつだって自分ですし、そこに障害者とか関係ありません。

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