障害年金って、もっと削減できる支援金だと思っています。
もらっていない人間からすると一つ疑問があるのです。
20歳前に障害が発覚すると無条件で支給されて、20歳以降は色々なシステムに引っかかれば支給されないということです。
税金から払われている以上、そのシステムに関しては仕方ありません。
ですが、発症が未成年なら無条件で支給はおかしいですし、普通に仕事をしている人もいるので満額支給する必要はあるのでしょうか?
年金の使い道
人によってさまざまで、将来のためにと親が貯金している人もいれば、生活費の足しにしている人、好きなものを買ったり、風俗店やキャバクラに使っている人といました。
が、働けない障がい者っているのに、こんな使い方をしている人に全額支給して良いのでしょうか?生活保護を受給しながら暮らしている障がい者も健常者も沢山います。
就労継続支援A型事業所+障害年金よりも毎月少ない金額しか稼げない健常者もいます。
政府の障がい者に対する政策も差別を生む原因となっている気がします。
責任を障害のせいにする保護者
自閉症の人の両親や、重度の知的障害がある人の両親や保護者は注意を促すと、ほとんどの場合、あの子は障がい者だから・・・的な言い訳をします。
その言い訳が一番意味わからないです。
障がい者であろうと、悪い事をした時はきっちり謝るべきですし、その両親や保護者が代弁して謝るべきだと思います。
障がい者だから・・・という考え方も結局は障がい者差別に結びつきますし、それで差別をなくそうと訴えるのは無駄だと思います。
障がい者は社会から特別扱いをされると勘違いしているのであれば、障害年金を受給している人はそのお金を使って、どっかの施設に入れて一切外に出さないで欲しいです。
障害年金に頼っている人
障害年金というのは一生受給されるわけではありません。
いずれ受給されなくなります。
理由はさまざまありますが、詳しくはこちらの記事に掲載しています。
あとがき
障害年金を受給しながら平等を訴えるのは、どうかと思います。
平等に扱われたいなら、全てを同じにする事が平等と言えるのではないでしょうか?