「アニメ」をみせると小さい子が大人しくなります。

家に来ると汚れた足で走り回る姪っ子、でもU-NEXTでアニメをみせていると大人しくなります。30分ほどですが足を拭いてあげたりするのには十分です。

車椅子の生活

案外知られていない障害福祉課の業務内容

障がい者に関係する制度を利用する場合、役所に「障害福祉課」という課があります。障がい者手帳の申請や関連する手続きは、ほとんどこの障害福祉課を利用します。

障がい者にとって身近ではありますが、その業務内容は全部を知っている人はすくないでしょう。だって、人によって利用したいサービスが違うので、申し込む内容も違うでしょうし、手帳の種類や等級、区分によっても違いますからね。

案外知られていない障害福祉課の業務内容を紹介しようと思いますが、紹介するのは福岡県春日市のサービスです。細かくは自治体によって違うようですから、参考程度に収めておいてください。

障害福祉サービス

大きく2つあります。その2つですが、日常生活に必要な支援を受けられる「介護給付」と、自立した生活に必要な訓練を行う「訓練等給付」があり、今から紹介する内容の中から自分に該当するものを選ぶこととなります。

介護給付
サービスの種類 内容
居宅介護 自宅で入浴、排泄、食事などの介助を行う。
重度訪問介護 重度の肢体不自由で常時介護を必要とする人に、自宅で入浴、排泄、食事などの介助、外出時の移動の介助を行う。
同行援護 視覚障がいにより移動に著しい困難を有する人に、外出時にヘルパーが同行し移動に必要な情報の提供、移動の援護などを行う。
行動援護 知的障がいや精神障がいにより行動が困難で常時介護を必要とする人に、行動するとき必要な介助、外出時の移動の介助などを行う。
重度障害者等包括支援 介護の必要性が非常に高い人に、居宅介護などの複数のサービスを包括的に行う。
療養介護 医療が必要で常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、介護などを行う。
生活介護 常時介護を必要とする人に、施設で入浴、排泄、食事の介助、創作的活動などの機会の提供を行う。
短期入所 自宅で介護を行う人が病気などの場合、短期間、施設に入所し支援を受ける。
施設入所支援 施設に入所する人に入浴、排泄、食事の介助などを行う。
訓練等給付
サービスの種類 内容
自立訓練(機能訓練・生活訓練) 自立した日常生活や社会生活ができるように、一定時間、身体機能や生活能力の向上のために必要な訓練を行う。
就労移行支援 一般企業などへの就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練を行う。
就労継続支援(A型・B型) 一般企業などで就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識や能力の向上のために必要な訓練を行う。※ A型は雇用型、B型は非雇用型のサービス
共同生活援助(グループホーム) 共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の支援を行い、必要な場合は、入浴、排泄、食事の介助などを行う。
就労定着支援 生活介護、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援を利用して一般就労した人に対し、事業主や関係機関と連携を図り、就労上のさまざまな問題・課題に関する支援を行う。
自立生活援助 障害者支援施設やグループホーム、精神科病院などから地域での生活に移行した人に、定期的に訪問し、関係機関と連携を図るなどの支援を行う。
地域相談支援給付
サービスの種類 内容
地域移行支援 障害者支援施設に入所したり、精神科病院に入院している精神障がい者などが地域での生活に移行するために、相談その他必要な支援を行う。
地域定着支援 居宅において単身などで生活する人に、常時の連絡体制を確保し、相談その他必要な支援を行う。

春日市 障害福祉課のサービスより

サービスを利用する場合の流れ

全ての障がい者に共通する事を終えた後でまずは、自分の症状や希望を伝え、自分に合ったサービスを提案してもらいましょう。その中で自分の体調などを考えてどのサービスを受けたいかを決定してからの流れになります。

1.相談・申請

サービスの利用をしたい場合は、市に相談して申請します。この時に自分なりのお勧めのサービスを紹介してくれる人とマニュアル通りに説明する人がいるのですが、選べないので運しだいです。

2.認定調査

サービスの必要性を判断するため、心身の状態などを調査します。すぐにサービス開始とはならないんですよね。主治医に電話をするパターンや普段の行動、今まで他のサービスを利用していた場合は、その業者などに電話をするパターンがあります。

3.審査・判定

認定調査の結果と医師意見書をもとに、障害支援区分等審査会で審査・判定を行い、どの程度のサービスが必要な状態か(障害支援区分)を決定します。(※18歳未満の場合は、認定調査の結果をもとに市が審査・判定します。※訓練等給付のみの申請の場合は、障害支援区分の認定は行いません。)

4.決定・受給者証の交付

障害支援区分や生活環境などをもとにサービスの支給量を決定し、「障害福祉サービス受給者証」を交付します。「障がい者手帳」とは別になります。

5.事業者との契約

指定の事業者に受給者証を提示して、サービス利用に関する契約を結びます。全て役所がやってくれるわけでは無いんですね。事業者とは見学やら面接やらでこれまた時間がかかります。

6.サービス開始

家族や事業者と立てた計画をもとに、サービスを利用します。

全ての工程を終えるまでに時間がかかる場合やトントン拍子に話が進む場合など様々です。

あとがき

今回はこんな所ですが、他にも色々あります。役所の手続きって時間がかかる印象だと思います。時間がかかる理由を考えてみましょう。住んでいる自治体にもよりますが、一つの手続きに人が毎日たくさん来ますから、そら時間かかりますよ。

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