日光江戸村は今でも江戸が残されたままとなっています。関所をくぐればそこは正に江戸時代にタイムスリップでもしたような景色が拡がります。それだけではなく、ちょんまげ頭の江戸人たちが横切りますし、希望する事で自分も江戸の格好をして出掛ける事も出来ます。江戸時代の時間に身を任せて江戸の生活を体験する事でいつの間にか、自分も江戸の住人として溶け込んでいるかもしれません。
障がい者手帳を提示してお得に体験できるのはもちろんですが、手裏剣投げや弓矢などの普段は体験出来ない遊びも体験する事が出来るので、割引を適用しなくても、満足できる内容ではないでしょうか?また、江戸の町ならではのイベントも開催されていてお正月に始まり、七夕等のイベントや、現代に残された江戸時代ならではのイベントも用意されています。月が替わるごとに訪れても飽きが来ないと思います。
江戸の町を再現していて、更に町内は大きく5つのエリア(街道、宿場町、商家街、武家屋敷、忍者の里)に分かれています。いずれも江戸時代を表した本格的な建築でおもわず見入ってしまいます。
営業時間
3月20日~11月30日 09:00~17:00
12月1日~3月19日 09:30~16:00
最終入村の時間については記述がありませんが、30分~1時間前だと思われます。
定休日
毎週水曜日
冬季休村日というのが1月くらいにあります。冬季シーズンは注意が必要です。
水曜日が次の日に当たる場合は営業しています。
祝日、春季(3月25日~4月7日)、GW(4月29日~5月5日)、夏季(8月1日~8月31日)、年末年始(12月29日~1月5日)
障がい者割引の対象者と内容
料金表(1日通行手形)
1日通行手形 | 午後割り通行手形 | 1日通行手形(障がい者割引適用後) | 午後割り通行手形(障がい者割引適用後) | |
大人(中学生以上) | 4,800円 | 4,100円 | 2,880円 | 2,460円 |
小人 | 2,500円 | 2,100円 | 1,500円 | 1,260円 |
障がい者割引の適用には各種の障がい者手帳が必要となります。チケットカウンターで手帳を提示して下さい。手帳を交付されている人1名につき、介護者1名は個人料金の4割引となります。午後割り手形は14時からの受付となります。冬期は13時以降となります。
バリアフリーに関して
屋外施設ですが道に関しては問題ないでしょう。ですが、江戸の町を再現してあるので建物の中には当然ながら多少の段差はあると思われます。多目的トイレは各所に用意されていますが、全体に用意されている訳ではありません。場所の確認をしておいた方が良いでしょう。
亜人
人類は不老不死に憧れを抱きますが、憧れで終わるだけじゃなくて自分や他の数人が不老不死となったなら、こうなるだろうと言う所から物語は始まりますが、「綾野 剛」さんが演じる同じ亜人に助けられた事により、亜人としてどう生きるのか?死なない体だからこその戦い方、再生能力を活かす戦い方、どう結末を迎えるのか?最後まで興奮する内容です。
交通アクセス
所在地はコチラになります。
〒321-2524 栃木県日光市柄倉470-2
江戸の町ですが、実は東京都から2時間ちょっとで行けるんです。
たまに、過去と言うか歴史を振り返ってみましょう。
車の場合
東北自動車道(宇都宮I C)より日光宇都宮有料道路・今市IC(今市・鬼怒川温泉方面出口)を出て国道121号線を鬼怒川温泉方面へ(今市I Cより約15分)。
または、日光宇都宮有料道路の土沢IC(今市・鬼怒川方面出口)を出て、一般道を約25分。
公式ホームページより
電車・バスの場合
各駅 ⇒ 東武浅草駅 ⇒(東武鬼怒川線)⇒ 鬼怒川温泉駅・下車 ⇒ バスロータリー3番乗り場 ⇒(日光江戸村行)⇒ 日光江戸村・下車 ⇒ 到着
各駅 ⇒ JR新宿駅・JR大宮駅・JR池袋駅 ⇒(「きぬがわ号」「スペ―シアきぬがわ号」)⇒ 鬼怒川温泉駅・下車 ⇒ バスロータリー3番乗り場 ⇒(日光江戸村行)⇒ 日光江戸村・下車 ⇒ 到着
事前に確認するようにして下さい
掲載している情報は参考程度にして下さい。お出掛けになる場合は公式ホームページで確定的な情報を得てから出掛けるようにしましょう。
詳しくはコチラをご覧ください。公式ホームページ