車椅子の生活

車椅子の僕が選挙に行かない理由

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車椅子の生活だと、長時間座りっぱなしでお尻が痛くなります

車椅子の場合は投票所が駅から遠くて、投票所もバリアフリーじゃない場合もある。

たまにあるのが、入り口にスロープがあるくせに中はバリアフリーとは程遠い「体育館」とか。

名城大学 正門 に対する画像結果

画像では伝わりにくいかもしれませんが、「名城大学」かなりキツイ坂道で介助者が居ても大変です。介助者が男性ならまだ良いかもしれませんが、女性だと厳しいでしょう。

何故いきなりこの大学を紹介するかというと、2015年の「行政書士試験」があり、昨年に引き続きもう一度受験しようと思い、昨年と同じくここで受験しました。前年も受験してこの坂道が大変な事を思い出したので、試験管数名が手伝いに来てくれるようにお願いしました。これで介助のヘルパーさんも楽だろうと思っていたら、試験管数名がやってきて、「我々が手を出す訳にはいかないので」って観てるだけで、何の手伝いもしない。

手伝いを頼んだのに手伝わないって・・・来た意味はあるのかね?

更にあんなにキツイ坂道があるくせに障がい者マークが付いた多目的トイレ…

最大の理由のきっかけ

で、一年の勉強の成果が生きる時だと思い試験に臨みました。前年は、過去最高難易度で特別措置として合格点が引き下げられたほどだそうです。ちなみに僕は前年は合格点の半分も得点してません。

が、その後の一年は猛勉強して、自信満々でした。

最初に後半の記述問題を見て、今年はいけると思っていました。

試験開始数分後…「ずご~がっ!ぐぅ~!」試験管のイビキが煩くて集中できない。

他の試験管も注意しないから、これは自然の音なんだろうか?

他にも、何故か帰り支度を始める試験官がいたり、必要以上に外に出たり入ったりする試験官が居たりして、テスト結果は観る必要もない感じでした。

試験前のあの自信は何だったんでしょう。

総務省の対応

管轄しているのは総務省なので、苦情は総務省に言ってくれと、試験の元締めみたいな委員会に言われたので、総務省に文句を言ったら「自分達に大きな非があるとは言えず、今すぐ試験について中止するなどは出来かねます。」と言われました。どう考えても非があるでしょ!試験を中止してくれとは言ってないし(笑)僕は同じ部屋だった1人と僕の受験料を返せと言っただけですし。

「車椅子になった人」はわかるでしょう。ヘルパーを朝09:00~17:00まで雇うのがどれ程高額なのか。そして、片道一人1000円近い金額です。昼食代とかもあるし、試験の前の約1年は勉強漬けの毎日で、収入も殆ど無いから設けた金額は試験当日に必要となるから貯金。同じ部屋で受験した人は知りませんけど。

約1年間の集大成がこの結果です。総務省に文句を言っても無駄でした。

選挙に行かない理由は、行っても、行かなくても、誰が何の役職になっても結局は文句を言ったところで、少数の意見は理不尽な事を言って取り合ってくれないからです。選挙は国民の義務というなら、民意を聴くのも政治家の義務であり、その当時の事は誰に言っても総務省が悪いと言うので、総務省は国に都合よく解釈しているんでしょうね。

愛知県岡崎市の市長は「市民一人当たり5万円を給付する」とか言って当選して、議会であっさりとその公約を否決されているし。

公約を守るのも議員の最低限の義務だと思いますけど(笑)。

まとめ

文句を言ってもしょうがないし、聞き入れてもくれないから、翌年はリベンジに燃えていました。

ですが、試験の日に弟の結婚式が重なってしまいました。

考える必要もないですね。行政書士試験はその次にしようと思いました。

試験について問題を取り寄せようと調べたら、例年になく簡単で合格者が15%以上だったとか…

きっと行政書士は向いてないんだと思い、もう試験は受けない事にしました。

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