車椅子の生活

電動車椅子でも可能なスポーツはあります

自立歩行が出来ない人や、手動の車椅子だと厳しい症状の人だっています。障がい者全員がパラリンピックに出ている人のような症状だとはかぎりません。僕のように足が使える人ばかりでもありません。歩いた記憶が無い人は歩く事を身体が憶えている訳では無いので何をやっても歩く事は不可能です。ですが、四肢が上手く使えなくとも、電動車いすを利用している人でも運動する事は可能です。知らない人も多いかもしれませんが、電動の車椅子でも可能なスポーツというのは存在します。

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電動車椅子サッカー

名前のまま想像できるような内容の競技です。電動車いす前にフットガードを取り付けて行うので、実際には蹴らないサッカーです。比較的重度の障害を持った選手が多く、ジョイスティック型のコントローラーを手や顎などで操りプレーします。電動車いすをある程度ですが自在に操れるのなら誰でも始められますし、性別による区分はなく、男女混合のチームで行います。

国際的な呼称は「Powerchair Football」と言います。種類によってスピードに差が出ないように、スピードは時速10km以下と定められています。直径約32.5cmのボールを使用、繊細な操作で繰り広げられるパスやドリブル、回転シュートなど華麗かつ迫力あるプレーが魅力です。

選手たちの多くは先天性の自立した歩行ができない障がいをもっており、自立歩行が困難と言っても色々な症状の人がいて、上体や首の保持ができないほど重度の障がいを持つ選手もいます。しかし、こういった症状の選手たちは残された機能「手・足・口・顎」を使ってジョイスティック型のコントローラーを巧みに操作し、車椅子と一体となりプレーをします。電動車いすは健常者でも精密な操作というのは難しいと思います。

電動車椅子の操作ができる方なら、障がいの種類や老若男女問わずに誰にでも興奮と満足感を味わうことができるスポーツです。男性・女性の区分はありませんが、車椅子同士が激しく競い合い、ボールを奪い合う迫力・そして展開の早いゲーム進行と、大変見応えがあります。


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本格的な大会

超マイナーなスポーツのようにも思えますが、世界大会も開かれるほど有名となりつつあります。電動車椅子の最高速度6km/hまでとする「日本電動車椅子サッカー選手権大会」や、最高速度10km/hまでとする「日本パワーチェアーフットボール選手権大会」などの大会が毎年定期的に開催されていて、その認知度は徐々に広がりつつあります。

まとめ

車椅子で可能なスポーツは有名です。ですが、電動車椅子でもというか、電動車椅子のみ参加可能なスポーツがあり、電動車椅子サッカーと言います。競技の内容は名前のままです。このスポーツは 電動車椅子の操作ができる方なら、障がいの種類や老若男女問いません。

世界大会も行われるほど認知度は広がっています。

営業時間、料金、アクセス方法は編集した当時のデータです。

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