障がい者雇用におけるビジネスマナー

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障がい者雇用ビジネスマナー~名刺交換~

名刺のイラスト

名刺交換が出来るような人間って障がい者雇用とは関係ないと思っていませんか?障がい者雇用で雇われた人でも、すぐにとはいかなくても名刺交換くらいするようになるかもしれません。絶対ないとは言い切れませんからね。

ですが、後天性の人でも、殆どの人は人生の途中で名刺交換について誰かに教わったりしていないと思いますし、特別支援学校でも教えてくれないと思います。就労移行支援事業所に通っていた人も同じだと思います。学校では教えていないであろう、名刺交換の仕方と、その流れについて解説します。

基本となる名刺交換

1.他の会社の人と顔を合わせる場合などは、名刺入れを手元に用意しておきましょう。なるべく早く取り出せるようにするためです。名刺を渡す際には、目下あるいは訪問者の方から相手に近づき先に名刺を出します。

2. 名刺を片手で持ち、もう片方を添えながら相手に正面を向けて差し出します。忘れてはいけないのが、「社名・部署名・フルネーム」を名乗る事です。この時相手が差し出した名刺の高さよりも低い位置で差し出すことで謙虚さを表すことができます。

想定外?お互いに同時に名刺を差し出している場合

この場合はどうするべきでしょう。正解はお互い右手で差出し左手で受け取ります。受け取ったらすぐに右手を添え「頂戴いたします。よろしくお願いいたします」と答えます。起立した状態で会話を交わす際は基本的に名刺は胸より上の高さでキープしてください。

受け取った名刺はすぐに名刺入れにしまわず、名刺入れの上に合わせて持ちましょう。テーブルがある応接室などの場合は椅子に座った後にテーブルの上に名刺入れ、名刺の順に重ねておきます。 テーブルに置いた名刺を名刺入れにしまう動作は、打ち合わせや商談がそろそろ終わるという時の合図になります。

名刺交換の注意点

名刺交換の際に相手に失礼となる行為を紹介します。以下に紹介している行為は相手に不快感を与えるだけでなく、会社のイメージも落とすことになります。

名刺交換の際に先方を待たせる

「要領の悪さ」を相手に印象付けてしまうことになりますので気をつけましょう。事前に準備してスグに交換できるようにしておけば良いだけなので、いきなりつまずかないように注意しましょう。

名刺交換を座ったまま行う

相手から差し出された名刺を席に座ったまま受け取るのは横柄な印象を相手に与えてしまいますので、名刺を受け取る際と交換する際は必ず立ち上がりましょう。

名刺入れをお尻のポケットから取り出す

名刺は自分の名前や肩書などが書いてある、いわば自分の分身です。そんな自分の分身を尻にしく行為は、渡す先方にも大変失礼な行為に当たります。そして、無意識にですが相手は「自分の名刺もお尻に敷かれる」と思われ不快な思いをさせてしまうことになります。内ポケットがある場合はそちらか、カバンなどに入れておきましょう。

 相手の名刺を粗雑に扱う

どんな状況であれ、交換をした名刺は丁寧に扱いましょう。先程も述べた通り名刺はそこに名前がある人の分身です。ですから名刺は相手自身だと考えましょう。

その他の事

当たり前だと思う人も多いでしょうが、上司と先方にお邪魔させていただき、そちらで名刺交換を行った際は、先に上司が名刺を交換し、その後部下である自分が名刺を交換するようにする、これが大前提です。自社であろうと、先方であろうとそこは同じです。

もしも名刺を忘れた場合は「名刺を切らしておりまして申し訳ございません。」と素直に謝罪します。変な言い訳をするのは逆に失礼ですから、ここはきちんと謝罪するべきです。ですが、自分が名刺を忘れたとしても、相手の名刺は丁寧に受け取りましょう。この時は、ちゃんと両手で受け取りましょう。

テーブルなどに着席する時は、相手から頂いた名刺をスグにはしまわずに、自分から見て左上に自分の方を向けて名刺を置いておきましょう。面接などの時も同じです。こうしておくことで、相手の名前がスグに分かりますし、会話もスムーズに運びますからね。

帰社後名刺を忘れていたのならフォローする事を忘れずに、まず、必要に応じて先方の名刺を名刺アプリなどに登録します。そして先方に改めて名刺を忘れたことに対するお詫びをし、名刺を郵送またはデータで送ります。(郵送する場合は相手に名刺を郵送させてもらう事を伝えておき、いきなり名刺が届くなどないようにしましょう。)

あとがき

障がい者も健常者と同等の扱いをして欲しいと思うのなら、基本的なビジネスマナーを身につけましょう。紹介している名刺交換の仕方は障がい者雇用の場合だけではなく、一般雇用の場合(健常者の場合)でも共通しています。障がい者や健常者とか関係なく名刺を作る事があれば名刺交換をする事もあるでしょう。

障がい者雇用の場合は親会社が大企業ってパターンが多いです。面接はスーツを着ていき、相手からも名刺を頂戴する事もあるでしょう。障がい者雇用で入社する場合、名刺に関してのビジネスマナーは大変重要になってきます。

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