最低賃金の全国平均以下で働く障がい者

車椅子の生活

障がい者施設の管理者・施設長って

障がい者の福祉事業所で働いている人や、これから障がい者の福祉事業所で働こうと思っている人で、キャリアアップとして「管理者」「施設長」を目指している人も多いでしょう。

でも、「管理者」であったり「施設長」であったり、偉いと言う事以外はどんな職業なのかよくわからない人も多いと思います。今回は、「管理者」「施設長」についてどんな職業なのを解説します。

障がい者施設での管理者・施設長の仕事

障がい者施設において管理者・施設長の主な仕事は大まかですが「施設運営全般の管理」になります。単にそこの施設で偉い人って訳ではありません。

適切なサービスを提供出来ているか

全体を見て適切だと思うサービスを提供するために必要なスタッフを確保して、それぞれ振り分けなくてはなりません。だから、ほとんどの施設は職員を常に募集していますね。

スタッフの業務を管理しています

スタッフの業務を管理するという業務ですが、色々な場所を視察して管理と言う感じです。それによって、正確な報酬請求の管理、建物・備品・消耗品等の管理などを通して、管理業務全般を行っています。施設を利用する利用者の管理ではなく、どちらかというとスタッフの管理と施設全体の管理ですね。

障がい者施設の管理者や施設長となるには

次のいずれかを満たすことが条件です。

  1. 社会福祉主事資格要件に該当する者
  2. 社会福祉事業に2年以上従事した経験のある者
  3. 企業を経営した経験を有する者
  4. 社会福祉施設長認定講習会を修了した者

実は意外にも難しい壁では無いのです。ただ、管理者や施設長となるための資格を所有する事と実際に施設を任されるかどうかは別であり、自分で施設を経営する事も出来なくはありませんが、その場合は資金と利用者、色々な資格をもったスタッフが必要となります。

サービス管理責任者と管理者・施設長はどう違う?

サービス管理責任者と管理者・施設長はどう違うの?似たようなニュアンスですが違います。

組織図上の立場は、管理者・施設長が障がい者施設のトップ(会社で言う社長)であり、その下にサービス管理責任者、さらにその下に生活支援員や職業指導員などいる形が一般的です。

つまりは管理者・施設長は最高責任者であり、サービス管理責任者は中間管理職としての役割を担っています。なので利用者からするとサービス管理責任者の方が身近な存在かもしれません。

一見同じように見えますが、管理者・施設長は、障がい者施設全体の管理業務を担い、サービス管理責任者は、障がい者施設が提供するサービスについての管理業務を担っています。各部署に配置されていたりします。

あとがき

現場の人間も大変ですが、管理者や施設長も同じくらい大変なんですね。今後ますます障がい者の人口は増えていくと言われています。万年人手不足と言われている業界ですから、学歴や年齢関係なく、時間の融通も利くので障がい者施設の管理者や施設長を目指してみてはどうですか?

こちらもよかったら障がい者の結婚率

-車椅子の生活
-, ,

Copyright© 障がい者は最低賃金でも(がぁ太郎) , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.