結婚に憧れる女性は多くて、それは障害者も同じです。
女性は男性に比べて精神的な成長が早いというのは障害者も同じで、男性障害者よりも女性障害者の方が現実的ですし、恋愛と結婚は別だと考えているようです。
そして知っているB判定の知的障害者が23歳で結婚したのですが、そのことについて解説します。
結婚相談所に登録した
その女性はマッチングアプリなどには目もくれず結婚相談所に登録しました。
登録料はそれほど安くはありませんが、それを考えると普段からケチだったのも納得です。
結婚した当時は「相手も、たいして可愛くもないし、家事もそれほどこなせないのに、あの子のどこが良かったんだろうね。」と言ってた記憶があります。
しかし、最近インターネットで目にした現役の結婚相談所のベテラン職員の言葉に納得しました。
「若い女性は、若ければ若いほど、ありとあらゆるスペックを上回る」
まさに、その女性が結婚できたのは23歳という若さだったのではないでしょうか?
相手の男性は健常者でした。稼ぎもそこそこです。
知的障害者の婚姻率はかなり低く、相手が健常者ともなるとその数字はゼロではないですが、物凄く狭き門でしょう。
出来れば健常者と結婚したいと言う障害を持った女性は、少々お金が必要ですが、無理をしてでも結婚相談所に登録するべきです。
若い時間は短いですから、結婚を選ぶのか、仕事を選ぶのか、若いうちは遊んで流れに身を任せるか、選ぶのは本人の自由です。
しかし、結婚という選択肢が頭にあるのならすぐに、行動を起こせるかどうかが人生の分かれ道かもしれません。
自分に合った結婚相談所の資料を取り寄せてみて下さい。
あとがき
若い時間は短いですが、若い時の決断が一生を決めることがありますし、それは健常者とか障害者は関係ありません。