車椅子の選び方

車椅子の選び方

車いす生活になった時に最初に迷うのは車椅子選びです。病院は、ほぼ手動ですし、安くて重い、更に機能が悪い車椅子ばかりですから。

室内ならエアチューブの車椅子の方が値段も手頃ですし、軽いので室内向けではあります。ただ、外に出る事があるなら、ノーパンクタイヤの方が安心です。常に誰かが居る環境ならエアチューブタイヤでも構わないと思います。

電動が良いのか、手動が良いのか?

その時の年齢と病気の種類によって違いますが、便利さだけで言うなら電動車いすの方が楽です。

電動車いすは、一人で全てを完結できる人が使うのは便利です。家や入所している施設から、一般道を通って近くのスーパーやコンビニに出掛けたり、駅に行って、駅員さんにスロープを出してもらえば一人で電車移動できるなど、一人で全てを行えて、かつ少しくらい歩けるような人はべんりです。

電動車いすにも何種類か存在しますけど、しっかりとしたタイプとなると実は価格もかなり高額です。手動にしても、電動にしても最初は車椅子の値段に驚くかもしれません。1万円くらいのリーズナブルなタイプもありますし、杖を突いて歩ける人がたまに使うくらいなら問題ないでしょう。僕の場合は移動は全て車椅子ですから、僕の車椅子は15万円程します。ちなみにあえて手動です。

車椅子の値段なんて日頃気にしないので、相場は公表されていませんから、どれくらいの価格が適正なのかわかりませんよね。手動ですがこの値段は、割と良くある値段です。

カーボンフレームの30万円くらいの車椅子を使っている人もいます。ちなみに手動であっても、素材や機能が良いと値段も高くなります。

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自動車も同じですよね。パーツの重さが数百グラム違うだけでも全く性能がかわります。良い自動車は最初から高額です。

手動のタイプであっても良い車椅子はそれだけ値段が高いです。

使っている車椅子

足をのせるステップが外れるタイプを使っています。そして、普段から足をのせるステップは外しています。これがあえて手動な理由ですが、足で漕いでいるから、足をのせるステップは邪魔なんです。

何故、足で漕ぐのか?

21歳の時に車椅子になりましたが、その時にリハビリの先生から「将来少しでも早く歩きたいなら、足を鍛えるために足を使いなさい」と教えられました。なので、極力手は使わないようにしています。

僕は慣れているのですいすい進めますが、簡単そうに見えるだけで慣れないと足が滑って前に進めません。全く進めなくて諦める人多いのではないでしょうか?

あなたが将来歩くつもりがなかったり、歩けるようになるまで自然に任せる、既に電動車椅子だから別に良い、等のタイプなら手で漕いだり楽したりしても良いでしょう。

自分の将来を諦めたくない人は手で進まずに、意地でも足で進みましょう。ちなみに最初の頃は足に重りを付けると滑りにくくなりますよ。

まとめ

選ぶ基準は人それぞれですし、年齢や等級によっても違うと思います。

意外と値段もお高いので、病院間の移動とかはレンタルで構わないでしょう。

大きい病院には相談員が常駐している所もあるので、相談してみるのも良いでしょう。

  電動 手動
重さ タイプによりますが20㎏以上はあります。 15㎏くらいで、エアチューブの場合は-1㎏程度です。
広い 小、中、大とありますが、違いは数センチ程度です。
値段 安いタイプは10万円くらい。 安くて重いようなタイプは1万円もしなくて買えます。

細かくは車椅子によって違いますが、大まかにはこんな所です。

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