
北の景色・晴れていれば左手に遠く小樽を望むことができます。正面奥には札樽自動車道や丘珠空港、石狩湾新港が位置する北都・札幌のエントランスエリアがあり、ここで見る眺望の奥行きは深く、開放感のあるスケールを味わうことができます。
西の景色・円山、大倉山、三角山、手稲山。手稲山系から支笏洞爺国立公園と山々がつづくマウントエリアでは、札幌は都会的な街に見えますけど、“山がある街”だったことを改めて認識することとなります。中心地には北海道大学や植物園など、緑あふれる都市景観が広がります。
南の景色・「大通・すすきの」方面の都心部を一望できます。こりらがイメージの中の札幌の景色ではないかと思います。左手奥には札幌ドーム、右手には藻岩山、その奥には恵庭岳を望むことができます。
東の景色・石狩川の流れを抱く東サイドは、野幌原始林をはじめ肥沃な低地帯が広がるネイチャーエリアです。空気が澄んだ晴れの日には夕張岳や芦別岳をも望む、北海道ならではの大らかなパノラマを満喫できます。
東西南北のどの方角からでも全て違うけれど、全て札幌の景色を楽しむ事が出来ます。
営業時間
10:00~22:00(最終入場21:30)
展望室以外の施設については、直接お確かめください。
定休日
基本的に年中無休のようです。
障がい者割引の対象者と内容
料金表(入場チケット1枚)
一般料金 | 障がい者割引適用後 | |
大人 | 740円 | チケット1枚で2名の入場が可能。 |
中・高校生 | 520円 | |
小学生・幼児(4歳~) | 320円 |
障がい者割引について
入場チケットを購入する際に障がい者手帳を提示する事で、本人+付添人1名が2人で1名分の料金で入場できます。手帳の種類や等級、種別に関しての記述はありません。また、障がい者だけの場合についても記述はありません。
バリアフリーに関して

屋内型の施設ですから天候的な問題はありません。段差に関しても目立った物はなく、えれべーたーの用意もあります。多目的トイレは眺望トイレと恐らくは普通のが用意してあると思います。車椅子利用者の場合でも安心して出掛けて良いと思います。
予想以上に便利、小型の冷温庫
冬場なんかに重宝します。

何故なら、暖かい飲み物をコンビニに立ち寄ることなく買えるからです。
大きさ的にも台所に置いておくタイプではないので、僕の場合はホットオンリーで使っています。スーパーなどで缶コーヒーを買い置きしておき、数本保存しています。夏場は意外と普通の冷蔵庫じゃ間に合わないくらい水分を取るので大活躍です。ですが、春先などはあんまり使わないので電源すら入っていないです。
価格:10,800円
(2021/8/13 13:06時点)
感想(345件)
交通アクセス
「JRタワー スリーエイト」はJR札幌駅と直結しているため、アクセスの簡単な説明は省きます。
駅構内からのアクセス
札幌駅南口より東コンコースに入ります。(JRの場合は東改札口より出て南に向かって進みます。)
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花屋さんの隣りから札幌プレイスセンターに入ります。
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スターバックスコーヒー横のエレベーター(センターⅡ)で6階まで上がります。
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エレベーターを降りたら右へ進みます。
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無印良品を左へ曲がります。
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展望室の入り口が見えてきます。
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右側へ曲がって真っ直ぐ進めばチケットカウンターがあります。
事前に確認するようにして下さい
掲載している情報は参考程度にして下さい。お出掛けになる場合は公式ホームページで確定的な情報を得てから出掛けるようにしましょう。
詳しくはコチラをご覧ください。公式ホームページ