海遊館は世界最級の規模を誇る水族館です。「地球とそこに生きるすべての生き物は、互いに作用しあう、ひとつの生命体である。」という考えに基づいています。空・陸・海の地球上のあらゆる生き物は、地球という一つの生態系の中で、上手くバランスをとりながら、お互いに密接なつながりをもちながら生きているのです。海遊館の旅は、緑あふれる“日本の森”からはじまり自然界の水の流れとともに、海の中へと進みます。地球でもっとも広大な海“太平洋”を中心に、様々な表情を見せる、この環太平洋の自然環境をめぐります。
世界最大の魚類「ジンベエザメ」が有名ですが、その他にも普段触る事の出来ない生物に触れたり、太平洋の海だけでなく、世界中の海から多種多様な生き物たちが出迎えてくれます。
営業時間
2021年の公式ホームページで公表されている時間です。
1月19日(火)~3月19日(金)
【月~金】10:30~19:00(最終入場18:00)【土・日・祝日】10:00~19:00(最終入場18:00)
3月20日(土)~4月7日(水)
【月~金】10:00~19:00(最終入場18:00)【土・日・祝日】 9:30~19:00(最終入場18:00)
期間中の定休日はまだありませんが、1年を通して発表されている訳ではありません。お出かけになる場合は確認してから出掛けるようにしましょう。悪天候や災害によっては臨時で休館する事があるかもしれません。
障がい者割引の対象者と内容
入館料
一般料金 | 障がい者割引の適用後 | |
大人(高校生・16歳以上) | 2,400円 | 1,200円 |
子供(小・中学生) | 1,200円 | 600円 |
幼児(3歳以上) | 600円 | 300円 |
シニア(65歳以上) | 2,200円 | 。 |
身体障がい者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちのご本人と介護者1名は、入館料が通常の半額となります。
障がい者割引はありませんが、その他にも特別なチケットを販売しているようですので、気になる方は公式ホームページで確認してください。
バリアフリーに関して
車椅子でも利用することが出来るトイレは各階に備え付けられています。屋内型の施設という事もあり坂道や段差などはないでしょう。
交通アクセス
土日祝は大変な混雑が予想されるため公共交通機関の使用をおススメします。
電車の場合
各駅 ⇒大阪メトロ 中央線⇒ 大阪港駅 ⇒徒歩約5分
バスの場合
大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐ
関西国際空港発 ⇒リムジンバス「天保山(海遊館)」下車すぐ
車の場合
駐車料金について、【平日】30分で200円(最大1,200円)【土日・祝】30分250円(最大2,000円)
駐車台数 約1000台(臨時駐車場含みます)● 営業時間 8:00~23:00(出庫は0:00まで)
事前に確認するようにして下さい
掲載している情報は参考程度にして下さい。お出掛けになる場合は公式ホームページで確定的な情報を得てから出掛けるようにしましょう。次の休日を過ごすための候補として選んでみて下さい。
詳しくはコチラをご覧ください。公式ホームページ