愛知県名古屋市港区にある施設で、東海道新幹線を中心に、東海地方の在来線から超電導リニアまでの展示を通じ高速鉄道についての歴史として「高速鉄道技術の進歩」と名付け紹介します。
今や世界中にある鉄道は現代では欠かせないインフラの一つです。鉄道というシステムが開発され、そして鉄道が社会に与えた影響は大きくて、経済や文化、生活などの切り口で学習する場を提供します。
リニア鉄道館では模型やシミュレータ等を活用してわかりやすい展示方法で、子供だけでなくて大人まで楽しく学べます。
営業時間
開館時間 10:00∼17:30(最終入館時間は閉館の30分前となる17:00まで)基本的にはこの時間となります。
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)春休み、ゴールデンウィーク、夏休み等は火曜日も開館しているようです。悪天候の場合は臨時で休刊する事があるようなので事前に確認するようにして下さい
障がい者割引の対象者と内容
入館料
一般料金 | 障がい者割引の適用後 | |
大人 | 1,000円 | 500円 |
小中学生 | 500円 | 200円 |
幼児(3歳以上の未就学児) | 200円 |
障がい者手帳を持っている本人と付添人は割引を受ける事が出来ます。大人は500円、高校生以下は200円が正確な割引の対象となります。受付にて障がい者手帳を提示する事を忘れずに…
この料金は2021年3月5日の金額です。
シミュレーターの利用はまた別料金となり、そちらには障がい者割引というものが使えないようです。利用時間も決まっていて詳しい販売状況に関しては総合案内所を利用するなどして下さい。(ここでは、あえて情報は控えておくので一番下の公式ホームページなどで確認して下さい。)
バリアフリーに関して
多目的トイレの数も複数設置されているようですし、屋内施設の場合は段差に関してもそれほど心配しなくても良いので、バリアフリーに関しては問題ないでしょう。ただ、最初にトイレの位置などを確認しておくと良いかもしれません。
今日から俺は 劇場版
一言、「笑えます」こんな感じの高校生は誇張しているとはいえ80年代に本当にいたそうです。80年代に青春時代を過ごした人はただ懐かしいだけじゃなくて、誇張している所と、していない所を探すのも楽しむポイントになるかもしれません。
交通アクセス
リニア鉄道館の専用駐車場の用意はないので、公共交通機関を使う事をおススメします。ちなみに、リニア鉄道館を利用したとしても駐車料金が割引価格になるという事はないので、電車などで来館する方が良いでしょう。
電車の場合
各駅 ⇒各路線⇒ 名古屋駅 ⇒あおなみ線⇒ 金城ふ頭駅 ⇒徒歩⇒ リニア鉄道館
愛知県外からの場合でも、新幹線でJR名古屋駅まで行きその後は名古屋駅で乗り換えたのち、上記の通りとなります。
事前に確認するようにして下さい
掲載している情報は参考程度にして下さい。お出掛けになる場合は公式ホームページなどで確認して下さい。今度の休日に出掛けてみてはどうですか?せっかくなら障がい者手帳は100%活用しましょう。
詳しくはコチラをご覧ください。公式ホームページ