最低賃金の全国平均以下で働く障がい者

雑学

精神障がい者の定義【2】つの曖昧な定義

突然ですが精神障がいとはなんだと思いますか?精神障害とは統合失調症、うつ病、双極性障がいといった気分障がいや、パニック障がいといった不安障がい、性機能障がい、また薬物依存症といった物質関連障がいと様々な障がいを総称して精神障がいと言われます。つまり、身体障がいと同じで総称という訳です。

罹患者は世界では4500万人と推定され、4人に1人は生涯に1回以上の精神障害を経験すると言われています。任意の時点で、成人人口の10人に1人は精神疾患を罹患しているとされています。また18歳以下の児童青年では8人に1人は罹患し、これは障がい児においては5人に1人となるようで、神経精神疾患は世界の障がい調整生命年(DALY)の13%を占め、2015年には15%に増加するとWHOは推定しています。米国では精神障害関連のコストは1470億ドルに上り、これはがん、呼吸器疾患、AIDSなどを上回る額だそうです。

定義

身近な言い方をすれば、心の病(恋ではありません)です。精神障がいと言うのは学術的な呼び方で、今では一般的に精神障がいと呼んでいます。一つの病因に複数の診断が加わる事もあります。

精神医学の分野では、用語の命名に多くの混乱があり、不適切に使われることもありました。。専門用語が混乱したままでは、さらなる混乱と無駄な労力が費やされるため、用いられる言語を共通化し合意を得ていく作業が図られています。

治療

精神障害の治療は大きく分けて3つありますが、精神疾患の種類や重症度により治療法は異なります。身体的な治療、言葉や行動を介した治療、社会的な環境の調整の3つです。

あくまでも上記は代表的なほうほうであり、患者本人や家族などの周囲の人間に協力を持ちかけることも治療法の一つです。各学会から出版されている診療ガイドラインには、こういった治療の選択肢のうち、症状の重症度に応じた最も適切な治療法や、治療法を組み合わせたら有効性と危険性のバランスはどう変わるか、といった根拠が分析されています。

日本での課題

診断が適切に鑑別されていないことに加えて、適切な薬物療法がされておらず、薬物以外の対応も行われないことです。精神病院に入院して、退院してもなんら治療も施さずに、本人が落ち着いたら退院となる事が多い気がしますが、実際のところはよくわかりません。

しばしばみられる共通点

精神障がいと診断された人に多いのは、いつまでも自分は若いと思っている人が多いです。(全ての人ではありません)病院に入院していた期間が長い人も同じような傾向があります。

自分はいつまでも若いつもりですが、人に対してはそうでもないようで、「36歳なんてオジサンだ。」と61歳のお婆さんが言っていたり、医者の息子って人がいたんですが、「医者の息子でも医者じゃないからね。ちょっとね~」って53歳のオバサンが言ってたり…医者だったらどうなんでしょう。

あとがき

精神障がいって、身体障がいよりもややこしいというか、現代社会の影響か精神系の疾患を発症する人が増えていますし、今後も増えると思うので、さらに研究が進み、今よりもずっとややこしくなるでしょう。

-雑学
-,

Copyright© 障がい者は最低賃金でも(がぁ太郎) , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.