車椅子の生活

MRIを作る側の人間は分かった気でいるだけ

閉所恐怖症じゃなくても、MRIが苦手な人は多いでしょう。何を隠そう(隠す気はありませんが)僕もどちらかというと閉所恐怖症なのでその一人です。過去にMRIを体験した閉所恐怖症じゃない人に言わせると「昔に比べると広くなったし、時間も早くなったからマシ」そう思うのは閉所恐怖症じゃないからです。もしくは頭部MRIを受けた事が無い人はそう思うかもしれません。

閉所恐怖症と頭部MRI

3年に一回ほど頭部のMRI画像を撮っています。もう、かれこれ18年くらいになります。障がい者手帳があるので、通常だと数万円必要となる検査料金は無料なのが救いです。

検査と聞かされる度にMRIは嫌だと言っているのに、なんか医者が、半ば強引にやらされてます。

18年間我慢したのは、何かあって自分が気になったり、そもそも検査をする理由となった持病の事もあるので、割り切る事が出来ました。

しかし、持病に関してはもう検査の必要はないと言ってたのに、2021年4月20日にまた頭部MRI…「ストレスで違う病気を発生しそう。」って、医者に言ったら「昔に比べると広くなったし、時間も早くなったからマシ」みたいに言われました。

頭部MRIの場合は、顔にマスクみたいな物を装着しますが、あれが嫌なんです。

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あれがあると、閉塞感が生まれて、オープン型も、ドーム型も変わらず、時間が短縮されても、あんまり意味がありません。

こうすれば快適になるのではないか?時間を短縮したうえで、少しでも快適に検査を受けてもらおうと言って新型のMRIを量産していますが、それは作る側の閉所恐怖症について理解したつもりでいるだけです。

寝てしまえば確かに楽ですが、極度の緊張状態になるため寝る事は出来ません。目を開けなければ閉所でも何でもないかもしれません。が、閉所恐怖症の人は目を開けてしまうんです。どちらも、閉所恐怖症の人の事を分かっていません。

一番快適なのは

これは個人の意見かもしれませんが、検査時間を短くしなくてもいいから、あのマスクを後頭部ともみあげくらいまでにして、更に中を広くして欲しいです。ちなみに、検査時間はこの事が実現できるなら、長くなっても構いません。どの企業も時間を短縮するために一生懸命になっていますが、その考え方はそもそも間違いです。長くても良いから快適に検査を受けたいです。きっと同じ閉所恐怖症の人は似たような意見だと思っています。

不安で怖い15分よりも、少しうるさいけど開放感のある場所で30分の方が良いと思っています。

ちなみに検査制度は劣るそうですが上下で患者を挟む形となるオープン型のMRIというものもあります。オープン型は、確かに側面は開放感があるかもしれませんが、顔にマスクを着けているので正面しか見れません。

過去にオープン型のMRIも受けましたが、正面は最新型と比べて顔との距離が恐ろしく近いので、頭がおかしくなりそうでした。オープン型よりも、最近のドーム型の方がマシです。

一番なのは、音を立てても起きないくらい眠らせてくれたら手っ取り早いですが、強力だと医者が同伴しないといけないみたいですね。かといって通常の投薬は閉所恐怖症の人に全く効果が無いみたいでした。目がバッチリ開いてしまいました。

医師が自宅に来て診察、ファストドクター

まとめ

閉所恐怖症の人への上から目線の対策をするよりも、閉所恐怖症の人の意見を聞いてから最新型を作って欲しいです。同じ狭い空間で速くて圧迫感のある検査をするよりも、開放的な空間で遅くても構わないから快適な検査をして欲しいです。

最近は、通っている病院が海に近くて海抜が低い地域なので、愛知県は近い将来必ず大地震が起こるらしいという事で余計恐怖感があります。

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