最低賃金の全国平均以下で働く障がい者

車椅子の生活

車いす利用者は障がい者枠だからといって応募できるわけでは無い

九州地方、関東地方、中部地方、四国地方、中国地方の求人をみてみるとある事がわかりました。採用基準で障がい者枠や、障がい者専用の求人サイトに、障害者手帳をお持ちの方と身体障害者手帳をお持ちの方と記載されていて、更に車いすが(可)と(不可)の場合で分かれているのですが、車いすを利用している僕の場合は職を探すのにかなり苦労します。

障がい者枠の募集かどうか?

障がい者枠での求人かどうかを確認することが、最初にやらなければいけないミッションです。障がい者専用の求人サイトに登録している人は良いでしょう。障がい者専用の求人サイトの場合は障がい者枠での雇用が前提の求人ですし、面接時の持ち物に障がい者手帳をコピーしたものが必要となります。給与も一般枠よりも低いので健常者が障がい者枠での就職をするメリットがありませんけど。

更に車いす利用者の場合はここから車椅子に対応しているのかを確認しなくてなりません。トイレは障がい者用のトイレがあるかどうか?エレベーターあるかどうか?廊下は広めに作ってあるかどうか?などです。障がい者枠であっても、対象がどのような障がい者を募集しているのかを確認しなくてはいけません。

応募資格もチェック

障がい者枠の場合は高卒以上という求人が圧倒的に多いので、あまり確認しない人も多いと思いますが、稀に大卒以上という求人があります。障がい者で大卒者の場合は職を探している事がほとんどありません。さらに、事務経験者程度なら沢山いそうですが、CADや何らかのマネジメント経験者といった、やや専門的な知識が必要となる場合があるので注意してみてください。

障がい者枠に関してだけかもしれませんが、必要な資格は不問という場合が多いです。しかしながら、職業によっては何か資格が必要な場合があります。こちらも忘れずにチェックすることが必要です。

パソコンが使えないと仕事が無い

障がい者枠でも、車いす利用者が出来るかどうかを確認し、車いすで可能な業務内容で環境も整っている場合、ほぼデスクワークです。A型事業所でも
無い限り、パソコンが使えることが絶対条件です。どの程度使えれば良いのかは業務内容によって違いますが、Word、Excelに関しては少しだけでも使えるようになっておきましょう。

逆にパソコンを使わない業務の方が車いす利用者は高度な資格が多いです。

在宅ワークもおススメ

給与は安いですが、在宅ワークも条件を満たすことが難しい車いす利用者にはお勧めです。家の中で仕事をするので、環境面での心配は無用です。その場合でもパソコンを使えることが絶対条件ですけど。

あとがき

障がい者の中でも、車いす利用者というのは特殊と言うか、障がい者枠だからと言って車いす利用者は簡単に応募できるわけではありません。車いす利用者は応募できそうな求人は何かを妥協しないといけないかもしれません。

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