障がい者雇用におけるビジネスマナー

障がい者

障がい者差別解消法は世界的に解消する気はないの?

障がい者差別解消法というご立派な名前の法律があって、世界各国も障がい者差別をなくそうと色々と工夫を凝らしています。障がい者側からしたらありがたい事ですが、差別しないって事は健常者と同じように扱うって事じゃないんでしょうか?障がい者雇用とか法定雇用率とかありますが、その時点で障がい者と健常者って分けてますよね。

その最たるものが「パラリンピック」だと思います。だって、わざわざ障がい者と健常者を分ける必要ってありますか?って人もいるでしょうね。あっ、ちなみに僕は差別してくれて構わないと思っていますし、差別があるから、今みたいな扱いをされていると思うとありがたいです。

この話について深堀していきます。

パラリンピックへの勘違い

多くの人が勘違いしている(僕自身も調べるまでは知らなかった)のが、パラリンピックはオリンピックの障がい者版みたいに思っている人がいますが、違います。オリンピックとパラリンピックは主催者が違います。

パラリンピックはもともとリハビリテーションを目的とした大会でしたが、いつの間にかオリンピックのような競技大会になってしまいました。

パラリンピックへの疑問

パラリンピックは障がい者の競技大会で、参加できるのは障がい者のみです。ですが、障がい者差別解消法を提唱し、世界的にも差別はいけない的な事を言っておきながら、健常者と障がい者をわけて考えているのはどうかと思います。仮に一つにしたところで、健常者と同じパフォーマンスが出来る障がい者はいないと思いますけど。

一見するとパラリンピックは障がい者を特別扱いしているようですが、もしかしたらオリンピックの選考から手っ取り早く障がい者を外しているだけかもしれませんね。

何処に参加する?

車いす利用者は車いす専用の競技があります。でも、例えば片手が無い人、両手が無い人、ってどの協議に参加すれば良いのでしょう?指が1本だけ無い人は、どの競技に参加すればよいのでしょう?指が無い場合は健常者とは言えませんから、障がい者としてパラリンピックに参加する事になるのでしょうか?でも、それは障がい者と呼べるのでしょうか?

結局は身体障がい者の中でも限定された人のための競技大会になっています。障がい者の大会と謡いながら、実態はその中で限られた身体障がい者が活躍できるだけの内容の大会なんですね。

放送局の少なさ

2021年はなんか盛り上がりましたけど、それ以前はBSのNHKとかでしかやっていませんでした。NHK関連はダメでしょう。障がい者からも受信料を取っているんですし。知名度が低い理由は放送局が放送しないので、誰も関心を持たないという事でしょう。実際に2021年大会の出場選手は民法各局でたまにゲスト出演していましたからね。民放も選手の知名度があがればオリンピックの選手と同じように扱うし、有名になれば障がい者でもスポンサーがつくかもしれませんし、協議用の道具もそろえやすいかもしれません。

結局、NHKのさじ加減でどうにかなってしまう。それも差別なのでは?オリンピックを誰もが視聴できる状態にするのなら、パラリンピックも誰もが視聴できる状態にするべきじゃないんでしょうか?

報道内容

ありのままを報道するというよりも、多少は誇張してでも観ている人に対して勇気を与えたり感動を与えたりしようという印象に残るような映像を届ける事に重きを置いているような気がします。

障がいを持って希望も何もなかった人生を、パラスポーツと出会った事で生きる希望を持った。そんな話を付け加えて報道していますが、必要ですか?それは別の特集でやれば良いと思うのですけど、どうも感動させるのではなくて、感動の押し売りをしている感じがします。

パラリンピックが生む偏見

パラスポーツの競技人口は年々増加しています。それに比例するかのように競技レベルも高くなってきました。パラリンピックに出場するためには並大抵の努力じゃダメだというのが更に強くなった気がします。実際に物凄く努力している姿をテレビで流したりしていますね。

でも、全ての身体障がい者がストイックに生活している訳では無いです。ダラダラとしたり、甘いもの食べたり、ゴロゴロしたり、健常者と同じです。

全ての身体障がい者が努力し続けている訳ではありませんし、世の中には身体障がい者だけじゃなくて、知的障がい者や精神障がい者だっています。

こんな偏見が生まれる可能性も捨てきれません。パラリンピックで活躍できる人ってほんのわずかな障がい者だけで全部の障がい者があんなんじゃない事をわかって欲しいです。

あとがき

差別って難しい問題ですね。少なくとも全員が平等に扱われた場合は確実に障がい者は不自由です。ですが、特別扱いをするって差別じゃないんでしょうか?僕は差別されることを受け入れています。常識ある行動をしていれば批判されることはありませんからね。世間はそれほど障がい者に対して関心が無いですし、親切な人は親切です。

結局は差別を無くそうと新しい差別を生んでいるような気がします。

障がい者雇用におけるビジネスマナー

-障がい者
-, , , ,

Copyright© 障がい者は最低賃金でも(がぁ太郎) , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.