障がい者が就職・転職する場合は障がい者専門のリクルートサイトに登録してエージェントを利用したほうが良いです。何故なら、エージェントを利用して就職・転職をする場合の採用率は、自己応募で採用されるよりも25倍の採用率だそうです。

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障がい者は正社員として働くことは出来るのか?

世の中には、数えきれないほどの会社があり、そして、雇用形態も様々です。でも、時間は平等ですし、体は一個しかないので、障がい者や健常者に関係なくどうせ働くなら、大企業で正社員が良いですよね。

でも、ハローワークなどでなかなか正社員の求人を見つけられず、障がい者は正社員として働くことが出来ないとおもってしまっていませんか?半分正解で半分間違いです。

どういうことなのかをこれから解説します。

正社員のメリットとデメリット

比較している人のイラスト(男性)

障がい者が正社員として働く事にはメリットもあり、デメリットもあります。まずはメリットからです。

メリット

すぐに思いつくであろうメリットは給料が契約社員・アルバイト・パートに比べて高いことです。ボーナスが支給されるのも大きいですよね。ボーナスがあるか、ないかではかなり大きな違いもあります。

そして、雇用が安定するのも正社員で働く事のメリットです。障がい者雇用では契約社員が多いのですが、契約社員は更新月のたびに更新されるかどうか心配ですからね。(ちなみに障害者枠での契約社員の場合、契約期間が3カ月・半年・1年単位が多くなっています)

さらに障がい者雇用で正社員となった場合は保護法によって強く守られています。

ちなみに障がい者雇用でこようした正社員を解雇する事ができるのは以下の3つの場合だけです。

  1. 会社がつぶれる
  2. 解雇事由になるような極端な違法行為をする
  3. 定年になる

仕事の難易度も契約社員・アルバイト・パートに比べると上がります。やりがいを感じられる仕事もふってもらえるようになり、責任もその分追う事になります。これがメリットになる人もいれば、デメリットだと感じる人もいるでしょう。

次はデメリットを確認します。

デメリット

障がい者雇用の勝ち組ともいえる正社員登用ですが、正社員として働く事にデメリットとなる障がい者がいます。それは、精神障がい者です。

正社員となるとフルタイム勤務が基本です。時短勤務が出来るところが少ないので体力が無い人には向いていません。さらに、給料も良く責任が重い分、簡単に相対したり、休んだり出来ません。

さらに、精神障がい者で障害者年金を受けている場合、正社員になると「労務に支障がないくらい回復した」とみなされ、年金の支給が停止してしまうケースもあります。

正社員は少ない

最初から正社員として働く障がい者は数%なんだそうです。ほとんどの場合は契約社員として働き、信用を得てから正社員登用されるそうです。

と言うよりも、ハローワークで仕事を探した場合、最初から正社員として登用する企業なんてほとんどありませんからね。

実はハローワークには優良の求人もありますが、助成金目当てでしかたなく求人を出している場合も多くあります。

  • 最初から雇用する気が無い企業
  • 障害の種類やレベルについて知らず、「なるべく会社に害がないように」と、誰でも出来る退屈な単純作業しかさせてくれない企業
  • 障害者に全く理解がなく、就職してから、まるでイジメのような扱いを受ける企業

これらに該当する事もあるので民間の障がい者用のリクルートサイトを利用する事をお勧めします。中でもおススメなのは「アットジーピー【atGP】 」と言うサイトです。

障がい者雇用の求人数は業界最多

  • 求人の3つに一つが「初めから」正社員雇用、残りの半分も正社員登用アリの契約社員
  • 半分が精神障害者、残りの半分が身体障害者と知的障碍者だから、障害に関係なく正社員になれる
  • 求人の4つに一つは健常者の平均年収と同じ350万円以上、求人の8割は年収250万円以上
  • 転職サイトだから、中途採用でも当然正社員になれる

ですが、これらのデータが当てはまるのはサイトに登録してエージェントに仕事を紹介してもらった場合の話です。今まで何回も、何十回も応募したのに書類選考すら通らなかった。最初から求められている人材が明らかに即戦力ばかりとかおもってませんか?

それはそうです。登録もしていない人にそんな採用してもらいやすい優良求人を紹介するわけがありません。事実、自己応募で就職が決まる人って全体の3%程度だそうです。

ちなみにエージェントを利用するとどうなるのか?いっきに70%まで引きあがるそうです。どっちが良いなんて聞くまでもありませんね。なんてサイトか?↓の流れている文字をクリックするとそのサイトに繋がります。

あとがき

結論として、障がい者でも正社員として働く事は出来ますが、メリットばかりでもないようですね。でも、給料が大きく違うのは魅力ですよね。ただし、知的障がい者の場合は正社員どころか、契約社員・アルバイト・パートでの求人も難しいようです。

それでも、障がい者雇用でいきなり正社員を狙うのも、いずれは正社員を目指して契約社員・アルバイト・パートとして働くのも良いと思います。どちらでも働く事には変わりありませんから、どっちの働き方を選ぶのかは、人それぞれですね。

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