前回の記事
決して大きいとは言えませんが、飼育生物の数は約200種、約10,000点となっております。おもっているよりも中身は詰まっていて、訪れるたびに新しい発見がある水族館です。
フロアは1階と2階に分かれていて、1階は北海道の海からサンゴ礁の海までの海水魚や甲殻類を展示しています。2階には珍しい淡水魚やペンギンなどが展示されています。
割引の対象者と内容
営業時間は4月~9月は朝10時~夕方6時30分で、10月~3月は10時~夕方6時までとなっています。休館日と言うのは特にないようです。基本的に常時開いていると思ってもよいと思います。
料金区分 | 料金 |
---|---|
大人(高校生以上) | 1,000円 |
高齢者(65歳以上) | 720円 |
子供(3歳以上中学生まで) | 400円 |
障がい者(大人) | 720円 |
障がい者(子供) | 320円 |
障がい者にも大人と子供があるみたいですね。値段もかなり差が開いています。ですが、一般の場合も同じような差がありますから、障がい者だからという訳でもないようです。ちなみに介助者が同伴であった場合はどうなるのか?多くの場合は介助者も同じような扱いを受けるのですが、介助者は一般料金を支払う事になっています。
特に制限が設けられていない事もあるでしょう。
車いす用のトイレについてですが、車椅子で利用する事が出来るトイレはあります。ですから、安心して下さい。
交通アクセス
冬の時期は特に公共交通機関を使う事をおススメします。寒い地域は道路が凍結したら、昼間でも溶けずに夜を迎えたりします。スリップ事故などが起こる危険性もあると思います。
地下鉄を利用する場合
大通駅から東西線に乗車 ⇒ 新さっぽろ駅下車(乗車時間約18分) ⇒ 3番出口からサンピアザ内を通り2階南側へ 徒歩約5分
JRを利用する場合
札幌駅から千歳線(快速エアポート)に乗車 ⇒ 新札幌駅下車(乗車時間約8分) ⇒ 徒歩約3分
新千歳空港駅から千歳線(快速エアポート)に乗車 ⇒ 新札幌駅下車(乗車時間約27分) ⇒ 徒歩約3分
車で行く場合
道央自動車道大谷地インター又は 札幌南インターで高速を出る、約8~10分
車で行く場合は駐車場を利用する事になると思いますが、駐車場を利用する場合は新さっぽろアークシティ駐車場 (平日4箇所、土・日・祝日5箇所)を利用してください。
※水族館ご利用の場合、駐車券に押印で2時間まで無料です。
事前に確認するようにして下さい
この記事の情報を参考にしてもらえるのはありがたいですが、頼りにはしない事です。やはり公式サイトに載っている事の方が間違いないので「サンピアザ水族館」の情報で確認するようにしてください。