青函トンネルは、津軽海峡の海底下約100mの地中を穿ち、青森県東津軽郡今別町浜名(本州)と北海道上磯郡知内町湯の里(北海道)を結ぶトンネルで北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道トンネルです。
トンネルは青森側が入り口で、北海道側が出口と定義されています。平成28年3月26日道産子の念願でもあった北海道新幹線が開業して本州と北海道の往来がますます便利になりました。そして、これからも青函トンネルは重要な役割を担っていくでしょう。
青函トンネルの掘削工事は世界に誇る一大事業です。ここでは、その歴史に触れながらも様々な体験をする事が出来ます。
営業時間
営業はいったん終了していて、営業再開は2021年4月23日(金)に営業を再開する予定だそうです。詳しくは公式ホームページなどで確認して下さい。
障がい者割引の対象者と内容
料金表
一般料金 | 障がい者割引適用後 | |
記念館入館料 | 大人400円・小人200円 | 大人200円・小人100円 |
体験坑道乗車券 | 大人1,000円・小人500円 | 大人500円・小人250円 |
「障がい者手帳などをお持ちの方は入館料が通常の半額となりますので窓口で手帳をご提示ください」としか掲載されていません。障がい者手帳なら、どんな手帳でも良いという事でしょうか?また、等級による規定は無いようです。
バリアフリーに関して
多目的トイレの設置もしてあるのですが、数は少ないので場所を確認しておくようにしましょう。
交通アクセス
東北自動車道青森IC
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新城大橋
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津軽海峡、龍飛崎
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青函トンネル記念館
事前に確認するようにして下さい
掲載している情報は参考程度にして下さい。営業時間などを公式ホームページなどで確認してから出掛けるようにして下さい
詳しくはコチラをご覧ください。公式ホームページ