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就労移行支援を選ぶ時に車椅子利用者は焦ってはいけない

障がい者となって、障がいも前よりも落ち着いてきたら、就職なんかを考えるでしょう。障がい者が就職するにあたっては色々なサービスがあります。

その中の一つに就労移行支援というシステムがあります。ですが、就労移行支援事業所を選ぶときに車椅子利用者は焦ってはいけません。僕みたいに困る事になります。

就労移行支援とは聞きなれない言葉って人もいるでしょう。まずは、そちらから簡単に説明します。

就労移行支援とは

障がい者総合支援法を根拠とする障がい者への職業訓練のような施設で、一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、適性に合った職場への就労等が見込まれる65歳未満の者を対象としています。利用者は企業等への就労を希望する者、技術を習得し、在宅で就労・起業を希望する障がい者等です。

この制度には2年~3年の期間が決まっていて、他の就労移行支援を使っても継続されます。つまりは、一生のうち2年~3年しか利用期間がありません。その期間を過ぎると自動的に就職できる訳でも無くて、その期間の間に、支援員が就職を斡旋してくれるので、見学に行ったり、人材を探している企業の担当者が見に来たりします。

それでも就職できずにその期間を過ぎるとB型事業所になるか、就労移行支援を卒業する事になります。

意外な落とし穴

それぞれの障がいに合わせた施設を選ばなければ大して身になりません。就労移行支援という制度が始まったばかりの頃に僕は何も考えずに家から近いからという理由だけで選び、主に知的障がい者や精神障がい者が利用する施設を利用してしまいました。

後から振り返ってみると、無駄な時間でした。当時は20代半ばだったので、それほど深く考えてなかったのでしょう。

結果、事務作業を少し訓練したものの、それほど効果は無かったので、自分で資格を取得したり、障がい者の求人サイトに登録するなどして自力で今の職場ですが、それでもやりたい仕事で生計を立てたいので、資格の勉強中です。

それぞれの障がいに合わせた就労移行支援を選ばなければ、ただ無駄に2年を過ごす事になります。

車椅子利用者が必要とされるには?

障がい者枠での雇用を希望するものとして考えると、パソコンに関するスキル、簿記に関するスキル、から始まり、デスクワークが可能なスキルであり、やや高度なスキルを持っている方が評価されたりします。仕事内容や立地条件などを選ばないのであれば車椅子利用者の場合でも就職する事は可能でしょう。ただ、杖などを使って少しの距離も移動できない。車椅子が手離せないという人にとっては色々と選ばないという事はまずありませんね。仕事内容や立地条件車椅子利用者の場合は設備であったり周辺の環境あったり、条件がかなり絞られる事になります。

ですが、選んでいると就職先なんて見つからない人もいるでしょう。どうすればいいのか?

僕が考えた答えは必要とされる資格を取得する事です。

事務関係だと「MOSのExcel」や「日商PC」あたりですね。ExcelのVBAとかも役に立つのではないでしょうか?

伝え方コミュニケーション検定 という資格も役に立ちました。この資格を取得してから、就・転職サイトのプロフィールに掲載した後で色々な企業からのスカウトメールが増えましたから

まとめ

就労移行支援は、障がい者になってから決まった期間しかサービスを受けられません。安易な考えで決めると大変な事になります。ちなみに、選ぶ基準として、支援員があんまり若くない方が顔が広かったりします。その分就職し易いかもしれませんね。

一度見学してから決めるようにしましょう。

営業時間、料金、アクセス方法は編集した当時のデータです。

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