とべ動物園の前身は、昭和28年に設立された道後動物園です。この頃から障がい者手帳が使えたかどうかはふめいですが、より多くの動物がより自然生態に適した環境の中で生活できるようにと、昭和63年4月の事です。静かな丘陵地の県総合運動公園内に移転します。そして、とべ動物園が誕生しました。園内には、約170種823点(平成22年3月31日現在)の動物が、地理学、分類学、行動学にもとづきバランス良く集められています。パノラマ展示による立体感ある風景、ストリート(ゾーン)誘導方式による動物の国世界一周など、冒険心をかきたてます。また、各ゾーンごとに観察のポイントを記した案内板や学習のための解説パネルなどがあり、わかりやすく楽しく観る工夫がなされています。ブルーのユニホームの動物キーパー(飼育係)は、心の通った案内、指導、動物についての相談などをおこなっていますので、本などでは知ることのできない生きた知識を得ることができるでしょう。
公式ホームページより(一部追加)
動物の大移動と言うのは、想像しているよりもかなり大変です。極端な例だと、象です。ご存知の通り、かなりの巨体です。運び出すまでは良かったのですが、どうやって新しい住処まで連れて行くかという事で苦労したようです。結果として、クレーンを使って連れて行ったようです。新しい住処に着いたは良くても、警戒心からなんでしょうか?なかなか寝室へ移動はしてくれず困ったそうです。他の生き物も同様に、新しい住処へ移動する事に対しての警戒心から、なかなか移動してくれなかったそうです。
営業時間
09:00~17:00(最終入園16:30)15:30くらいからエサやりのために、ご覧になれない動物がいるので、実質15:00くらいが最終になりますね。
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
2021年8月10日(火)、2022年1月3日(月)は臨時開園するそうです。
障がい者割引の対象者と内容
料金表
一般料金 | 障がい者割引の適用後 | |
大人(18歳以上高校生除く) | 500円 | 無料 |
高校生(15歳から17歳) | 200円 | |
小学生・中学生(6歳から14歳又は中学生以下) | 100円 | |
高齢者(65歳以上・年齢を確認できるもの提示) | 200円 |
幼児(6歳未満)は無料となります。障がい者割引については、公式ホームページに無料と言う記述しかないので、恐らく障がい者手帳なら種類は何でもよく等級や区分についても何も書かれていないので、一律同じなのではないでしょうか?そして本人だけが対象となるという事だと思います。チケット購入時に手帳の提示をお忘れなく。
バリアフリーに関して
園内には、目立った段差は無いので、天候にだけ注意をして下さい。多目的トイレも多数設置してあります。
伝え方コミュニケーション検定 初級
※初級は本当に3時間で取得出来て、就転職にもかなり有利な資格です。実際に会社で一番欲しい人材は、コミュニケーション能力が高い人だそうです。
交通アクセス
これが「愛媛県立とべ動物園」の住所になります。
愛媛県立とべ動物園 〒791-2191 愛媛県伊予郡砥部町上原町240
近くに電車は通って無いので、ご注意ください。
車の場合
松山ICから国道33号を南に約10分
松山市中心部から国道33号を南に約20分
バスの場合
松山市駅 ⇒ 3番のりば ⇒(砥部線(千舟町経由)、えひめこどもの城行)⇒ 「とべ動物園前」下車 ⇒(徒歩)⇒ 到着
いよ立花駅 ⇒ バス乗り場 ⇒(砥部線(千舟町経由)、えひめこどもの城行)⇒ 「とべ動物園前」下車 ⇒(徒歩)⇒ 到着
事前に確認するようにして下さい
掲載している情報は参考程度にして下さい。お出掛けになる場合は公式ホームページで確定的な情報を得てから出掛けるようにしましょう。
詳しくはコチラをご覧ください。公式ホームページ