東京ドームシティはその名が示す通り、シティですのでもちろん東京ドームだけではありません。スポーツをするだけではなく、音楽の分野でも度々利用されています。ドーム以外にも色々な施設がある中には、障がい者割引が適用される施設の一つである「東京ドームアトラクショズ」が今回の施設です。

障がい者手帳を持っていても、いなくても小さいお子様から大人まで楽しめる、都心にある入園無料の遊園地(各アトラクションのご利用には、それぞれの利用料が必要です。)なので、どう楽しむかは入ってから決める事が出来ます。一日楽しむもよし、観光のついでにフラッと立ち寄る事も出来ます。
そしてここには、世界初となるセンターレスの観覧車があります。不思議な事に真ん中の部分がありません。行ってみて仕組みについては理解して下さい。

センターレスの珍しい観覧車、センターのその中をジェットコースターが滑走するのですが、時速130㎞という驚異のスピードです。これ以外にも楽しいアトラクションが沢山あり、0歳から保護者同伴で搭乗できるアトラクションや雨天でも大丈夫というアトラクションもあります。
嬉しい事に利用料金が無料というアトラクションもあります。身長に制限のないアトラクションもありますので、障がい者手帳を持っていなくても、気軽に楽しむ事が出来ます。

遊園地と言えばヒーローショーです。やはりここでも開催していて、ヒーローショーもその時にテレビなどで人気のあるキャラクターがショーを盛り上げてくれます。憧れのヒーローに会えたという、小さいお子さんの大きな思い出になるでしょう。もしかしたら、そこから未来のヒーローが誕生するのかもしれません。なかなか人気があるので、上演のスケジュールは事前に確認しておいて下さい。
営業時間
2021年10月
平日 10:00~20:00
土日祝 10:00~21:00
定休日
定休日は特に設定されていません。(盆や正月、その他の月については確認して下さい。)
障がい者割引の適用範囲
入場料は無料ですが、アトラクションを楽しむためには、様々な種類の乗り物に関するチケットを購入するか、ワンデーパスポート(障がい者割引あり)を購入する事となります。
詳しくはこちらの料金表をどうぞ。
バリアフリーに関して
屋外型の施設ですが段差などはありません。上下移動はエレベーターを使います。トイレは多目的トイレがあるので車椅子利用者の人も安心して出掛けてもよろしいと思いますが、個人的に遊園地ですので車椅子利用者の場合、行っても、行っただけになるでしょうから、おススメはしません。
交通アクセス
アクセスに関してはこちらをご覧ください。
駅を出ると見えるようですので迷う事は無いでしょう。
老後の収入源は自分で作る
年金のシステムが運用され始めた頃10人以上で1人の老人の生活を支えていましたが、現在では2人が1人の老人の生活を支える形となっています。いずれは、1人が1人の生活を支えるようになる時代となるのか、政府が対策を講じるのかはわかりませんが、放っておけば今の状態は悪化する一方です。
もしかしたら、ベーシックインカムなどが施行されれば、年金のシステムそのものが無くなるでしょう。
もしもこの先に、ベーシックインカムが施行されても、現在のまま年金システムが続いても、どちらにしても得られる金額などはたかが知れています。
老後も収入が欲しい
そう思うのは自然な事でしょう。ですが、その為には現役世代から行動を起こす必要があります。
老後も収入を得る方法で思いつくのは、投資ではないでしょうか?
中級者以上ならともかく、何も知らない超・初心者は自分だけで儲けを出そうなんて思うのは無謀です。きちんとした情報や、何かわからない事があれば、プロに相談する事です。
不動産投資は投資の中ではそれほど難しくありませんが、プロに相談しないまま始めて失敗する例が多いそうです。不動産投資は必ずプロに相談しましょう。
紹介しているサイトはプロに相談する事が出来ます。
年金に頼らない為には今行動を起こす事が大事です。
あとがき
東京ドームシティは東京ドームだけではありません。障がい者手帳を持っていても、持っていなくても楽しめるので、今度の休日に出掛けてみてはいかがでしょうか?