障がい者が就職・転職する場合は障がい者専門のリクルートサイトに登録してエージェントを利用したほうが良いです。何故なら、エージェントを利用して就職・転職をする場合の採用率は、自己応募で採用されるよりも25倍の採用率だそうです。

おススメするサービス 車椅子の生活 障がい者

障がい者雇用の一つ、トライアル雇用って?

トライアル雇用とは何か?いきなりトライアル雇用とは何かと尋ねても、聞きなれない言葉ですし、答えられる人は少ないでしょう。障がい者雇用に関してトライアル雇用は知名度の割に内容は多くの人の人には知られていない言葉です。

トライアル雇用というのは、働いた経験がない人や、就職に際して特別な事情があるなどの理由から就職に不安のある人が引き続き雇用される前提で、会社で試しに働いてみる制度です。

今回は障害者向けのトライアル雇用に関して、対象となるのはどのような人か、利用するメリットなどを解説しますので、今後の参考になれば良いと思います。

トライアル雇用で働く事のメリット

いきなり通常の雇用で働くのではなく、一度トライアル雇用ではたいてみるのはいかがでしょうか?正規の雇用ではないのと、デメリットは職場によって違いますので、共通しているメリットのみお伝えします。

  • トライアル雇用は言ってみればお試し期間なので、自分に合うかどうか?それを判断する事が出来る。
  • 仕事はお試し期間でも、その後一緒に働くかもしれない同僚や上司は同じ人なので、どんな人かを知る事が出来る。
  • 自分の症状や特性がその職場環境でどんな風に適応するか、対処方法について事前に知る事が出来る。

これらのメリットは何も障がい者側だけではありません。会社側にとっても、利用者の適性や必要な支援などを見きわめ、環境を整えてから雇用できるというメリットがあります。

あるデータによるとトライアル雇用を経て就職した人は、いきなり就職した人に比べると安定して長く働きつづける傾向があるといわれています。

どんな人が対象となるのか?

障がいがある人が対象となるトライアル雇用には2種類がありますので、その2種類について解説します。

障がい者トライアルコース

障がいがある人で、以下に挙げる条件のどれかに当てはまり週20時間以上働く事となります。

  • これまで未経験である職種への就職を希望している人
  • 過去2年間の間で2回以上の離職や転職を繰り返しているが、長く働ける職場を探している人
  • 直近半年の間で、働いていなかったけれど、また就職したい人

対象は障がい者ではなく、障がいがある人ですから、障がい者手帳が無くてもサービスを受けられる事があります。また重度の身体障害や知的障害、精神疾患のうちいずれかのある人は、以上の条件にあてはまらなくとも対象となります。

障がい者短時間トライアルコース

前のコースとほとんど変わりません。

主に精神障がいや発達障がいのある人で、週20時間以上働くことが難しい人が対象です。週10~20時間の勤務から始め、体調などにあわせて少しずつですが勤務時間を増やしていき、期間内に週20時間以上の勤務になることをめざします。

トライアル雇用って期間があるの?

言ってみればお試し期間ですから、もちろん期間はあります。トライアルコースだと3ヵ月で障がい者短時間トライアルコースだと3ヵ月~12ヵ月です。お試し期間と言っても、雇用されている訳ですから、期間中であっても労働基準法がてきようされて給料も通常通り貰えます。

期間終了後

期間が終了した時点で、どうするのかを決める事になります。会社とトライアル雇用利用者の双方が合意した場合は、あらためて雇用契約を結んだうえで通常の雇用へと移行します。条件が合致しない場合は、その時点で契約期間満了となります。

トライアル雇用は働き方の一つですから、絶対にこの過程を経る必要はありません。

障がい者トライアル雇用への応募の仕方

これまで障がい者トライアル雇用について伝えましたが、肝心などう応募するのかを伝えていませんでした。障がい者トライアル雇用へは、まずハローワークで職業相談をおこなったうえで、障害のある人を対象とするトライアル雇用の求人に応募します。

健常者の人が利用する窓口とは別にハローワークには障害のある人の職業相談専門の窓口があり、特性や適性に応じた働きかたについての相談にのってくれます。

トライアル雇用についてですが、書類選考は行わないで必ず面接を受ける事となり、採用された場合は雇用契約を結ぶこととなります。

そして、障害のある人の就職の専門的な支援をおこなう障害者職業センターや、障害のある人の就職活動の全過程を一貫してサポートする就労移行支援事業所などで就職のための支援を受けているときでも利用は可能です。

その際は、各支援機関がハローワーク経由で応募をおこないます。

あとがき

まずは短い時間からかもしれませんが、「実際に職場で働いた」という経験が大きいと思います。余談ですが、トライアル雇用でもそれなりの収入ですから、少しくらいの欲しいものなら買えるようになりますよ。

 

-おススメするサービス, 車椅子の生活, 障がい者
-, , ,

Copyright© がぁ太郎(障がい者雇用) , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.